動物遺伝子検査
動物遺伝子検査
動物も家族だから
確かな遺伝子検査で安心を
seeDNAでは人間だけでなく、動物の鑑定においても確かな実績があります。
家族同然の愛犬、または牛、馬、豚といった動物も1匹ごとに固有のDNAを持ち、鑑定を行うことが可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
動物遺伝子検査の特徴
-
犬の遺伝子検査
愛犬が血統書に記載された通りの親子なのかどうかを、DNA鑑定で正確に確認することができます。
父犬・母犬と子犬のDNAを解析することによって、血縁関係を「肯定」または「否定」と判定します。
また、鑑定は歴史ある愛犬家団体、アメリカンケネルクラブのガイドラインに沿って行います。seeDNAでは人間だけでなく、犬のDNA鑑定においても大きな実績がございます。
愛犬の血統にご不安をお持ちの方は、お気軽にお問合せください。※片方の親犬と子犬での鑑定も可能ですが、鑑定の精度が下がる可能性があるため、両親犬と子犬での鑑定をおすすめいたします。
-
牛の遺伝子検査
人の親子鑑定と同様にDNA型(Microsatellite maker)鑑定法による牛の親子鑑定です。
牛肉、毛、血液などを用いて牛の血統を確認します。血統書に記載された親牛から生まれた子なのかを証明し、本当に親牛と子牛が同じ血統であるかを確認できます。
国際動物遺伝学会(International Foundation for Animal Genetics)で指定する11箇所の領域を確認します。
-
馬の遺伝子検査
人の親子鑑定と同様にDNA型(Microsatellite maker)鑑定法による馬の親子鑑定です。親馬(オス、又はメス)と子馬の2頭を鑑定します。
馬肉、毛、血液などを用いて馬の血統を確認します。血統書に記載された親馬から生まれた子なのかを証明し、本当に親馬と子馬が同じ血統であるかを確認できます。
国際動物遺伝学会(International Foundation for Animal Genetics)で指定する17箇所の領域を確認します。万が一、「肯定」または「否定」の二者択一の決定的な結果が得られなかった場合は、当社の判定をお伝え致します。この場合、両側の親馬(オスとメス)と子馬を一緒に鑑定することで、鑑定の精度を上げることができます。
-
豚の遺伝子検査
人の親子鑑定と同様にDNA型(Microsatellite maker)鑑定法による豚の親子鑑定です。親豚(オス、又はメス)と子豚の2匹を鑑定します。
豚肉、毛、血液などを用いて豚の血統を確認します。血統書に記載された親豚から生まれた子なのかを証明し、本当に親豚と子豚が同じ血統であるかを確認できます。
国際動物遺伝学会(International Foundation for Animal Genetics)ガイドラインによりDNA型を確認します。万が一、「肯定」または「否定」の二者択一の決定的な結果が得られなかった場合は、当社の判定をお伝え致します。この場合、両側の親豚(オスとメス)と子豚を一緒に鑑定することで、鑑定の精度を上げることができます。
鑑定の流れ
-
01
申し込みとキットの受け取り
お申し込み後、ご指定の配送先に鑑定キットが届きます。
-
02
検体を採取する
鑑定キットに同封した検査用綿棒で、鑑定する動物の口内の粘膜(口腔上皮)を採取します。
検体採取後、返送用封筒でポスト投函するだけで返送が可能です。※口腔上皮の採取が難しい場合には爪、精液、血液などの特殊検体でも鑑定可能です(追加費用・追加日数有り)
-
03
鑑定・結果報告
検体がseeDNAに到着後に鑑定スタートとなり、所定の日数以内に結果をご報告いたします。