浮気検査

浮気検査

DNA鑑定により、浮気の
「証拠」を明らかにします

パートナーの周辺から見つかった怪しい「モノ」と、本人・パートナー・疑惑の相手から採取した検体と
一致するかどうかを判定します。

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浮気検査とは?

浮気検査とは、浮気の有無を調べる手法のひとつです。

一般に「浮気を調べる」と聞くと、探偵事務所に依頼してパートナーを尾行・張り込みしたり、浮気の現場を写真撮影するといったイメージがあるかもしれません。
これに対しDNA鑑定による浮気検査は、浮気の証拠かもしれない「モノ」が誰のものか(もしくは、誰のものではないか)を、科学的な検査で明らかにすることができます。DNA鑑定による浮気検査は、たとえば次のようなケースで利用されています。

  • 夫が運転する車の中で、口紅の付いたタバコが見つかった。私はタバコを吸わないのに…
  • パートナーの下着に、見覚えのないシミが付いている。他の男の精液ではないか…?
  • 寝室に長い金髪が落ちていた。もしかすると浮気相手のものではないか?

DNA鑑定により、風呂場から違う人の髪の毛や、下着に自分以外の精液が付いていたなど「浮気の証拠」が確認できれば、裁判や調停で強力な証拠になります。

DNA鑑定による浮気検査の結果は、浮気の決定的な証拠として裁判や調停で強力な効果を発揮することから、探偵などによる調査と平行して、あるいはそれを補うものとして大いに活用されています。
夫に/妻に浮気されているかも…という疑惑を抱えたまま悶々(もんもん)とするよりも、DNA鑑定による浮気検査で、疑惑に白黒つけることをおすすめします!

実際の浮気検査事例

これまでseeDNAが行ってきた浮気検査の事例を紹介します。

  • 沖縄県居住、Aさん(20代・女性)のケース

    依頼内容:出張から戻ってきたら自宅の風呂場に、歯ブラシが落ちていた。
    私以外の女性のモノなのかを調べて欲しい。

    検体(調査対象):①歯ブラシ、②依頼人であるAさんの口腔上皮
    ※口の中を綿棒でこすって採取したもの

    鑑定結果:①歯ブラシから女性のDNAが検出された。DNAプロファイルの解析から、私とは血縁関係の無い別の女性が使った歯ブラシであることが判明し、彼が浮気相手を家に連れてきたことが分かった。

    利用した検査:浮気検査 
    検査費用:66,000円 
    検査期間:12営業日

  • 北海道居住、Bさん(30代・男性)のケース

    依頼内容:妻の下着に精液のような液体が付着していた。下着に付いているシミが精液なのか、
    もしそうなら自分(Bさん)以外の男の精液かどうか確認したい。

    検体(調査対象):①精液のような液体が付着した下着、②Bさんの口腔上皮

    鑑定結果:①下着に付いたシミから男性の精液が検出された。精液のDNAプロファイルの解析から、私とは血縁関係の無い別の男性の精液であることが判明し、奥さんのが浮気が証明された。

    利用した検査:浮気検査+精液検査
    検査費用:81,000円 (浮気検査 66,000円 + 精液検査 15,000円)
    検査期間:12営業日

  • 依頼人:大阪府居住、Cさん(50代・女性)のケース

    依頼内容:自宅の寝室にあるベッドから、女性のものと思われる長い髪の毛が見つかった。以前から夫の浮気を疑っていたが、見つかった髪の毛が浮気相手のものかどうか、急いで調べて欲しい。

    検体(調査対象):①ベッドに落ちていた髪の毛(毛根付き)、②浮気相手と思われる女性が使った割りばし

    鑑定結果:浮気の証拠物①髪の毛と、浮気相手とされる女性が使った割りばし②からDNAを抽出し比較した。DNAプロファイルの解析から、ベッドに落ちていた髪の毛は浮気相手のモノであることが判明した。浮気相手が家のベッドを使ったことが分かった。

    利用した検査:浮気検査+追加検体(1検体)
    検査費用:111,000円(浮気検査 66,000円 + 髪の毛検体 33,000円 + スピード検査 12,000円)
    検査期間:6営業日

  • 依頼人:東京都居住、Dさん(30代・女性)のケース

    依頼内容:単身赴任中の夫の部屋から、ティッシュにくるまれた使用済みコンドームが見つかった。コンドームの外側に自分以外の女性のDNAが付着しているか?を調べてほしい。

    検体(調査対象):①コンドームの外側、②依頼人であるDさんの口腔上皮

    鑑定結果:①コンドームの外側から女性のDNAが検出された。①コンドームの外側から検出された女性のDNAは依頼人であるDさんとは別の女性であると判明した。→夫がDさん以外の女性と浮気(性行為)を行った最も強力な証拠となる。

    検査費用:66,000円(浮気検査66,000円)(コンドームの外側とDさんの口腔上皮)
    検査期間:12営業日

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浮気検査の内容

浮気検査では、依頼者から提出された検体(怪しい「モノ」)と依頼者の口腔上皮、もしくは追加で提出された他の検体をDNA鑑定します。その結果から、怪しい「モノ」から検出されたDNAが依頼者のDNAとマッチするか、他の検体から検出された(別人の)DNAとマッチするかを明らかにすることが可能です。

なおDNA検査の対象となる「モノ」にはさまざまなパターンがあります。採取した「モノ」を弊社に直接送っていただくこともあれば、弊社からお送りする検査キットの綿棒に付着させて送り返していただくこともあります(浮気検査キットの往復送料は無料です)。

どのような方法で検体を採取するか、どのように返送するか不明なときは、お気軽にお問合せください。

特殊浮気検査について

特殊浮気検査とは、seeDNAの特許技術「微量DNA解析技術」を利用した次世代の浮気検査方法です。従来の浮気検査ではDNAの検出が難しかった検体、たとえば日光による紫外線や薬品、湿気などの影響でDNAが損傷・分解されている検体でも、弊社の技術によって検査が可能になります。

特殊浮気検査の検体例
①長時間にわたり日光を浴びた検体 →DNAの損傷が激しい場合でも検出できます
②長期にわたり保管された古い検体 →DNAが分解されていても検出できます
③対象者のDNAが殆ど付着していない検体 →ごく微量なDNAも検出できます

国際特許取得済み
特殊浮気検査に使用する「微量DNA解析技術」は、日本はもちろん、アメリカやEUを含む20か国で国際特許を取得しています
(特許第7121440号)。
特殊浮気検査は、国内では唯一「seeDNAだけ」のサービスです。従来の浮気検査、他社の浮気検査で信頼できる結果を得られなかった方は、ぜひご相談ください。

浮気検査の流れ

  • 01

    浮気の兆候を発見

    自宅やパートナーの周辺から怪しい「モノ」(口紅の付いたタバコ、下着のシミ、髪の毛など)が見つかったら、すみやかに採取します。あらかじめ浮気相手と疑う相手がいるなら、相手が使った割り箸なども採取しておいてください。その人が浮気に関わっているかどうかを証明しやすくなります。

    採取した「モノ」は乾燥した状態を保ち、直射日光の当たらない涼しい場所で保管します(血液などの体液を除く)。なおすぐに検査を依頼できない場合は、冷凍することで1ヵ月以上の長期保管が可能です。

  • 02

    フォームまたはお電話で申し込み

    seeDNAのホームページにあるフォームか、ホームページに記載の電話番号よりお申し込みください。
    フォームは24時間、お電話は9:00~18:00(祝日を除く)の時間帯で受け付けております。

  • 03

    検体採取キットの受け取り

    お申し込みを確認いたしましたら、弊社より検体採取キットを発送します。なお弊社は土日も営業しております。15時までにお申し込みいただいた分は当日中、15時を過ぎた後の受け付け分は翌営業日に発送いたします。

    検体採取キットを受け取られましたら、内容をご確認ください。検査に必要な書類や、依頼者様が用意するものは一切ありません。ご不明な点があればいつでもご連絡ください。

  • 04

    検体を採取

    DNA鑑定の対象となる検体をご用意ください。あらかじめ保管していた検体のほかに、検体採取キットに付属の綿棒で、依頼者様の「口腔上皮」を採取していただきます。

    ※口腔上皮とは口内にある粘膜のことです。付属の綿棒をホホの内側に当て、10秒間軽く擦るだけで採取できます。なお綿棒は医療用のもので、安心・安全です。

  • 05

    返信用封筒でポスト投函

    検体採取キットに付属の返送用封筒に検体を入れ、ポストに投函してください。切手も同封していますので、依頼者様がご用意する必要はありません

    ※検体が弊社の返送用封筒に入らない場合、送料は依頼者様負担となります。

  • 06

    DNA鑑定

    お送りいただいた複数の検体(採取した髪の毛+依頼者様の口腔上皮、など)からそれぞれDNAを抽出して比較します。これにより、複数の検体が同じ人物のものか、そうでないか確認することが可能です。

    調査に必要な期間は「12日間」ですが、オプションとして
    「6日間」のスピード鑑定もご利用いただけます。

  • 07

    結果報告

    DNA鑑定の結果は、弊社が提供するWEB上の「マイページ」にて確認できます。なお検査受付日から5年間は書面による報告書の発行も承っておりますので、裁判や調停などの証拠書類としてご利用いただけます。

浮気検査 費用・期間

種類 浮気検査 特殊浮気検査
費用 66,000円
(税込)

※お申込み多数のため、一時的に浮気検査のお申込みを停止しております。
お急ぎの場合は、特殊浮気検査をご利用ください。

82,600円
(税込)
期間 12日 16日
オプション
               

上記のほか、ご自身でご用意いただくものはありません。
※弊社から届く検体採取キットには検体採取用の綿棒や返信用封筒など、検査に必要なすべてのものが揃っています。

浮気検査についてのQ&A

  • 浮気検査で浮気相手を突き止められますか?

    DNA鑑定による浮気検査は、採取した検体同士に同じDNAが含まれているか(同一人物のものか)どうかを判定します。このため疑わしい「モノ」と依頼者様の口腔上皮を検査する場合、それによって浮気相手を直ちに特定できるものではありません。

    ただし「夫婦二人暮らしなのに、自分以外の毛髪がある」ことがわかれば、浮気の事実を間接的に証明できる可能性があります。またあらかじめ浮気相手と疑っている相手がいて、その人が使った割りばしなどの検体を確保できるなら、浮気相手の特定につながる可能性もあります。

  • 口腔上皮とはなんですか?

    口腔粘膜ともいい、口の内側にある粘膜のことです。DNA鑑定では依頼者様の口腔粘膜を採取していただき、口腔粘膜細胞に含まれるDNAと、浮気の証拠物と疑われる「モノ」に含まれるDNAを比較します。これにより、疑わしい「モノ」が依頼者さまに関係するものではないことを証明します。

    なお口腔上皮の採取といっても、検体採取キットに付属の綿棒をホホの内側に当て、10秒間かるく擦るだけです。痛みを感じるような採取ではありませんのでご安心ください。

  • 浮気の証拠物と疑われる「モノ」とは何ですか?

    弊社の浮気検査でよく用いられるのが「毛髪」「タバコの吸い殻」「コンドーム(精液)」などです。ただし毛髪については「毛根」が残っている必要があります。

    もちろん上記のほかにも、人体組織(皮膚や粘膜など)の一部が付着したモノであればDNA鑑定が可能です。一般にDNA鑑定に必要なDNA量は約0.5ngぐらいで、非常に少量の組織からでもDNAを検出できます。

  • 浮気検査で実績の多い検体を教えてください

    ①歯ブラシ

    年間300件近くの検査依頼を受ける、弊社で最も実績のある検体です。DNA検出の成功率も極めて高く、95%以上に上ります。ただし検査を成功させるためには「検査の対象者だけが使った歯ブラシ」であることが大事です。もし対象者以外の人が歯ブラシを使ってしまうと別の人のDNAが検出される可能性があり、正確な結果は得られません。

    ②毛髪(体毛)

    毛髪は弊社で二番目に多い検体で、年間100件以上の検査実績があります。DNA検出の成功率は70%以上です。歯ブラシと比較して成功率が低く思われるかもしれませんが、これは「毛根の有無」によって成功率が大きく左右されるためです。毛髪の検査では、主に毛根部分の細胞からDNAを抽出します。このため髪の毛だけ(毛根なし)の検体については検査精度が大きく制限されてしまいます。

    ③タバコ

    タバコは検査対象者の吸い方や、採取後の保管方法によって成功率が大きく変わります。基本的にはタバコに付着した唾液からDNAを抽出するのですが、成功率を上げるためには「乾燥させる」ことが大事です(これは血液以外のすべての体液に共通します)。採取後すぐに検査に送れない場合は、いったん完全に乾燥させてから、冷凍保管してください。

    ④爪

    爪切りで切った爪もDNA検出率が約95%と、極めて成功率が高い検体です。手の爪でも足の爪でもかまいませんが、目安として「0.2cm以上の爪5ピース以上」をご用意いただきます。なお爪を検体とする場合は、他人の爪と混じらないよう注意が必要です(同じ爪切りを共同で使っていると他人の爪が混ざるリスクがあります)。

  • 検体からはDNAを100%検出できますか?

    seeDNAのDNA検査は行政機関や警察から依頼を受けるほど高精度です。平均研究歴10年以上の専門家が検査を行うことで、1億分の1g程度の微量DNAさえ残っていれば、ほぼ確実に検査ができます。

    ただし検体に含まれるDNAの量が少なすぎたり、検体の保管状態によっては(直射日光による紫外線を浴びた場合や、他人のDNAと混ざってしまった場合など)、DNAを検出できないこともあります。

    万一DNAの採取ができなかった場合は、seeDNAの「無料再検査/返金規定」をご確認ください。

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DNA鑑定に使えるサンプル

DNA鑑定ができるサンプルは「ヒトの細胞が付いている様々なモノ」

一般的なDNA鑑定機関では「口腔上皮」という検体を用いて検査を行います。これに対しseeDNAでは、口腔上皮に加えて「ヒトの細胞が付いている様々なモノ」を用いて親子の血縁関係を調べたり、浮気の疑惑を解決することが可能です。

綿棒以外の検体を用いたDNA親子鑑定の成功率

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seeDNAが選ばれる理由
4つの強み

人生に大きな影響を及ぼす検査だからこそ、DNA鑑定はseeDNAにお任せください。その理由として弊社には大きな4つの強みがあります。

高精度なDNA鑑定をスピーディーかつ
リーズナブルに

seeDNAでは国内の自社ラボで鑑定を行うことにより、スピーディーかつ低価格のDNA鑑定を可能にしました。

浮気検査の場合、検査結果が出るまでにかかる時間は12日(スピード検査は6日)、費用は税込み66,000円で結果を出すことが可能です。キットの往復送料込みで、追加費用も発生しません。

さらに最新のDNA解析システムにより、国際基準よりも10倍高い精度をお約束します。

さまざまな検体で鑑定可能

seeDNAの鑑定では依頼者様のご都合に合わせて、様々な検体サンプルを使用できます。

基本となる口腔上皮は、指定の綿棒で口内の粘膜をこすって採取します。また口腔上皮以外にも、歯ブラシやたばこの吸い殻、毛髪、コンドームなどさまざまな特殊検体を使用できます。

独自の特許 微量DNA解析技術

他社では検査が難しい、損傷DNA、突然変異の解析ができます。
例えば、科捜研で使われる既存のDNA鑑定では検査ができなかった、40年間常温で保管されたへその緒からでも99.9999999%精度の検査ができます。

無料再検査と返金保証で安心

検体の保存状態などの問題により、十分なDNAが採取できなかった場合は無料で再検査いたします。また、再検査をご希望されない場合は一部返金を保証いたします。

また、万が一ミスにより検査結果に誤りがあった場合は、検査費用の全額をお返しいたします。

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seeDNAの信頼の証

行政機関から頼られる存在です

災害時に行政機関より身元不明者のDNAプロフィールの照会依頼があった場合、無償で解析をおこないます。また、警察機関より多数のDNA鑑定をご依頼いただいております。
さらにseeDNAは東京都足立区より2020年度「新製品・新事業開発補助金」、東京都より2021年度「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」にも採択されています。弊社の事業の将来性と経営の安定性への確かな評価です。

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