妊娠期間中にお腹の赤ちゃんの父親がわかる

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豆知識

2024.04.18

胎児DNA鑑定

妊娠期間中にお腹の赤ちゃんの父親がわかる

妊娠中の親子DNA鑑定の必要性

世界では毎年1,000万件以上の体外受精が実施されていて、精子/卵子/受精卵の取り間違いなどを心配するケースや、不倫や望まぬ妊娠により、妊娠期間中に胎児の父親を確認したいというニーズが年々増加しています。

妊娠12週以降であれば、羊水や絨毛膜から採取した胎児の細胞を使ってDNA鑑定を行うことにより、お腹の赤ちゃんの父親を確認することができます。しかし、国内の産婦人科学会では、羊水や絨毛膜の採取は胎児へ障害がおきる可能性や流産のリスクがあるため、胎児の遺伝性疾患を診断する目的以外での羊水や絨毛膜の採取を禁止しています。

妊娠期間中でも胎児の父親を確認できるDNA鑑定

母親とお腹の赤ちゃんにリスクが伴う羊水や絨毛膜の採取をしなくても、妊娠期間中にお腹の赤ちゃんの父親を確認する方法があります。
次世代DNA配列分析装置を用いた最新の技術により、母親の血液に流れる胎児DNAを解析することで、お腹の赤ちゃんの父親が誰なのか明確に確認することができます。

この方法なら、妊娠期間中でも素早く安全にお腹の赤ちゃんの父親が誰なのか?を確認できるため、お子様が生まれるまで不安な毎日を過ごす必要はありません。
seeDNAの出生前の親子DNA鑑定では、お腹の赤ちゃんの父親だけではなく、性別も最も正確に確認することができます。
※性別検査の追加による期間/費用の追加はありません。

DNA鑑定の専門機関seeDNAの「出生前親子DNA鑑定」なら胎児のDNAと父と思われる男性のDNAを比較解析することで、最短4日で父権肯定確率99.99%以上、または0%のいずれかで明確な親子関係の有無を確認することができます。

妊娠中の親子DNA鑑定の詳細はこちら

出生前親子DNA鑑定は「いつ頃から」「どこで」受けられるのか

妊娠6週目頃からお腹の赤ちゃんのDNAが母親の血液に蓄積されてくるため、妊娠7週目以降から母体血を使った出生前親子DNA鑑定が可能です。
妊娠中のことなので、出生前親子DNA鑑定は産婦人科などの病院で行っていると思われている方も多いですが、母親の血液を使う出生前親子DNA鑑定は、医療法では非臨床検査として扱われ、医療機関では対応することができないため、採取した血液はDNAの検査を行っている専門機関に送られます。
そのため、産科やクリニックを通して依頼するよりも、遺伝子検査やDNA鑑定を専門に行っている機関へ直接依頼することで、結果判明までの時間短縮と検査費用を大幅に節約することができます。

妊娠中の親子DNA鑑定に必要なもの

妊娠期間中の親子DNA鑑定は、妊娠中の母親の血液に含まれる胎児のDNAと父親と思われる男性のDNAが必要です。
採血は医療行為に該当するため病院で行う必要がありますが、seeDNAでは全国280カ所以上の提携病院があるため、最寄りの医療機関でスムーズな採血が可能です。

採血可能な提携病院はこちら

男性は、専用の綿棒で頬(ほほ)の内側を擦って採取した粘膜(口腔上皮)を利用します。
専用綿棒による採取が難しくても、歯ブラシ、タバコの吸い殻、髪の毛、爪など様々なモノが検体として利用できるため、父親と思われる男性の死亡や行方不明などにより口腔上皮の採取が困難な場合でも、周りに知られず「こっそり検査」することができます。

DNA鑑定に使えるサンプル
※男性の検体が専用綿棒以外の場合、追加期間が必要となりますが、前もって男性の検体を送っていただくことで、追加期間分の日数を短縮することができます。

seeDNAの妊娠中の親子DNA鑑定では、様々な検体を使って「お腹の赤ちゃんの父親が誰なのか?」という不安を最短4日でスッキリと解消できます。

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お腹の赤ちゃんに不安がありましたら、プライバシー保護のPマークを取得した、国内唯一のDNA鑑定機関であるseeDNAへお気軽にご連絡ください。
妊娠中の悩みや不安を解決し、安心して楽しいマタニティライフが過ごせるよう、全力でサポートいたします。

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